千葉県教区 助教・幹部拳士交流研修会」のご案内
2019.08.11
「交流研修会テーマ」
「集え 次世代を担う阿羅漢たち」


開催期日 2019年10月13日(日)~14日(月)※1泊2日

集合解散 13日、12時 現地集合 ・ 14日、12時 現地解散

研修会場 日本武道館研修センター 小道場(冷房有り)
〒299-5231 千葉県勝浦市沢倉582 番地
TEL 0470-73-2111

参加対象 道院・支部の所属長及び幹部拳士(有段者)
※所属及び性別・段位は問いません

募集人数 30名

参加費用 8,000円 ※1泊2食付き(懇親会費含む)

募集締切 9月8日(日)千葉武専開催日まで

その他 日帰り受講を希望される方は、別途ご相談下さい

連絡先 千葉県教区 事務局 藤田 竜太(我孫子道院)
携帯:(090)3503-7933 メール:tatemanji4@yahoo.co.jp

「講義テーマ」 調整中
「易筋行内容」 ◇質疑技術の探究 ◇圧法・整法応用技・錫杖の探究
※以上の科目を輪番で受講することができます。

◆「講 師」 調整中
◆「グループディスカッション」 テーマ調整中

※詳細は、後日「千葉県教区HP」等により周知いたします。

日本武道館研修センター
≪アクセス≫ 「車で東京方面よりお越しの場合」
京葉道路 東関東自動車道〜館山自動車道(市原I.C)〜国道297 号
「電車でお越しの方」JR外房線勝浦駅下車、徒歩15分 タクシー5分



2019.08.11 09:17 | 固定リンク | 行事紹介
8月度 教区長法話
2019.08.06
合掌
 8月に入った途端、この危険ともいえる暑さには少々困り果てているのが実情です。
道場もサウナ状態となり、子どもたちの修練も30分も続けたら汗だくで教えている方が心配になり、「10分間休み」の繰り返しです。しかし、見ていると子供たちは休み時間の方がさらに元気がよくてかえって心配が増してしまいます。
 何はともあれ、この暑さの中で道院に参座するという精神が修行の賜物と感謝しています。
大人の門信徒の方は無理をしないで修練(易筋行)に励んでいただきたいと存じます。
 さて、夏と言えば甲子園。今年の夏はたぶん多くの方が一度は関心を持ったと思われる話題が、岩手県大船渡高校のピッチャー登板についてのコメントでしょう。
 世間一般の報道には、表と裏があるので、登板しようがしまいがどちらにつけ賛否はあるものです。ただ、指導者の青少年育成については、将来を見据えた「一貫指導」が原則であることに変わりないと思っています。また、一貫指導の方法も個々人の最終目的に合わせてプログラムを立てて行きますので、野球となるとチーム指導ですからその目標を合わせるのが困難であると思います。特に、まれにみる逸材の選手が混じっているとすればその選手にすべてを期待し夢を託してしまうというのも否めない事実であると思います。
しかし、感情に流されることなく、判断し決断された指導者の英断に観客席からしか観戦していない人たちの思いはなかなか伝わらないと思いますが、門信徒のみなさまのお考えはどうでしょうか。
 勝敗だけにとらわれることなく、「一貫指導」を念頭に将来を見通したぶれない指導は、金剛禅の「行」にも通ずるものがあります。
先日、東京で大きな大会が開催されましたが、子度たちはメダルを獲得することにのみ集中するものです。それは仕方のないことですが、我々指導者がいかに「こだわり」から「理(ことわり)」に変化させ、勝敗や優劣への極端な「固執」「こだわり」を避け「中道」としての在り方を悟らせる術(すべ)を教授したいものです。



合掌再拝
2019年8月5日
千葉県教区長 森 久雄(千葉野田道院長)
2019.08.06 07:43 | 固定リンク | 教区長法話
7月度 教区長法話
2019.07.05
合掌
 毎年この時期になると、夏本番を迎える季語が使えるのですが今年は残念ながら季節はずれの台風や長雨でそういうわけにはいかないようです。
大雨の影響は農作物等いろんな方面に深刻な影響を与えていますが、この雨の必要性もあることから複雑な思いもうかがい知るところです。
 先月末、財団法人主催の県大会が開催されました。出場された拳士(門信徒)のみなさまは大変お疲れ様でした。成績はいかがだったでしょうか・・・。
 日頃の易筋行としての組手主体を存分に発揮し更なる「行」と繋がる良い気づきときっかけを得たことと思います。
 金剛禅総本山少林寺の易筋行の主行である「少林寺拳法」には身心修養はもちろんのこと、護身術として内在する大きな要素が含まれています。
 演武等を一見すると、どうしても突や蹴りといった攻撃的な部分の修練に目が行ってしまいがちですが、実際の護身的な要素は、その攻撃をどのように受けやかわしで防御するかというところに実践での大事な要素があります。
 現在の世の中では、門信徒のみなさまもほとんど実戦との出会いはないと思いますが、「ある」と仮定して有事の際の対処を諸行の中に取り入れることも重要な課題であると考えます。
 また、別の角度から演武を俯瞰してみますと、それらの修行すべてを包含した「行」としての演武は見ている者への感動を与える「技」としては他に追随を許さないものがあると私は信じています。
 なかなか私の年齢になると演武修練も年相応になってしまい、素早い動きもままならないのが現状です。しかしながら、演武が出来ない。演武は若い者だけ考えている門信徒の方も多いと存じますが、年相応の年代に応じた修練方法とその結果としての演武披露も感動を与える価値は大いにあると思います。
 若い人だけの演武ではなく、自分の年代にあった演武で感動を与えるような修行修練をしてみたいと思っています。


 
 
合掌再拝
2019年7月4日
千葉県教区長 森 久雄(千葉野田道院長)
2019.07.05 06:55 | 固定リンク | 教区長法話

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