本山公認 茨城県教区講習会開催のご案内
2020.01.07
茨城県教区から、本山公認教区講習会の開催のご案内をいただいたので、ご紹介します。


本講習会の受講者は本山講習会の受講と同様、武階・法階の受験条件である「対象講習会」受講として認定され、講義テーマの認定条件次第では、僧籍編入者には僧階レポートの履修認定も受けられます。
受講対象者は門信徒に限りませんので、武専コースに在籍されていない一般財団法人少林寺拳法連盟の会員が受講されると、次回昇格の際、法階の允可を受けることも可能になります。



1 主    催  金剛禅総本山少林寺 茨城県教区

2 日    時  2020年2月23日(日) 午前9時20分開会 午後4時00分閉会

3 会    場  牛久運動公園武道館
         住所:〒300-1203 茨城県牛久市下根町1400 ℡029-896-8011
         最寄り駅:ひたち野うしく駅(JR常磐線)

4 受講対象者  県内在籍一般拳士及び関東地区内(東京・千葉・神奈川・埼玉・群馬・栃木・山梨)

5 本山派遣講師  三柴 始 先生(本山教師)

6 地元講師  鈴木裕 県教区長(本山教師)・野口雅司先生(本山教師)・石塚英樹先生(県教区講師)
         山口孝東(県教区講師補)・中野祐則先生(県教区講師)

7 講義科目  法階テーマ 2-3 「正信について」
       僧階テーマ A-3 「誓願の主旨」 
僧階テーマ F-2 「金剛禅指導者は社会をどうとらえ認識するか」

8 受講者定員  70名

9 会費・締め切り 5,000円/人 2020年2月2日まで申し込み・納入ください。

10 会費納入先  郵便局にある払込取扱票にて。 口座名:記号10670番号2641931 
        加入者名:金剛禅総本山少林寺茨城県教区 へお願いいたします。
       ※振込者名は、個人名でお願いいたします。所属名では入金の判別が出来ないため

11 日程  09:20開 会  10:00法階講義  11:00易筋行  13:00僧階講義 
      14:00易筋行  16:00閉 会 ※上記日程は変更になる場合があります。

※僧階をお持ちの方は、輪袈裟と念珠をご持参ください。

12 申込方法 【別紙1】(公認講習会申し込みシート)にご記入し1月25日(土)までに下記アドレスに
       メール又はFAXにてお申し込み下さい
       e-mail:dhamma-1959.nakano@jcom.home.ne.jp FAX:029-872-5390(中野:事務局宛)

13 講習会問い合せ 茨城県教区 事務局 中野祐則 携帯090-8465-4572
2020.01.07 22:16 | 固定リンク | 行事紹介
謹賀新年 1月度教区長法話
2020.01.03
合掌
 新年あけましておめでとうございます。
 門信徒のみなさま方に於かれましては、ご家族ともども健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 旧年中は、教区活動にご尽力をいただき感謝申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

 さて、2020年は国内外にとっても非常に重大な年になる事でしょう。日本では、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、すでにオリンピック一色となっているところもあるようです。競技主体、しかもオリンピック競技種目になっている団体がマスコミに持ち上げられ、世間の評価を受けるような風潮になっています。
競技主体で、しかも勝つことに固執する様なマスコミ報道がスポーツ本来の趣旨から大きく外れてしまう事を危惧しています。
ですから、こんな時こそ地道に人づくりのための「行」としての易筋行である「少林寺拳法」の身心一如と精神修養、護身錬坦を兼ねそなえた素晴らしい修行体系を大いにアピールしていきたいと思っています。
 
 国内は、東京オリンピック・パラリンピック開催ムードで非常にお祭り騒ぎになると思いますが、アジアの情勢は相反してある意味、それ以上に緊迫した非常事態が起こることも否めない状況にあると言えます。
 アジア外交も民間レベルでは非常にうまくいっています。特に少林寺拳法グループと中国は「信頼」という結びつきで、開祖の遺された硬い絆で結ばれています。
しかし、国家レベルでの外交としては、日韓関係や日中関係はその「信頼」が崩れ、アメリカ主導の利益主体外交となっています。
 昔、2005年頃「国家(日本)の品格」(藤原正彦著)という本が大変流行りました。
藤原正彦氏曰く、日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」をもった国家である。
国際化という名のアメリカ化に踊らされてきた日本人は、この誇るべき「国柄」を長らく忘れている。「論理」と「合理性」頼みの「改革」では、社会の荒廃を食い止めることはできない。
いま日本に必要なのは、論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神であり、「国家の品格」を取り戻すことである。すべての日本人に誇りと自信を与えなければならない。
 とりわけ今の国家外交には、日本人特有の「武士道精神」の品格ある毅然とした態度が、ある意味「信頼」に繋がる外交となるような気がしてなりません。
そのためにも我々の金剛禅教団から育った門信徒の中から、天下国家を論じ大いなる気概を持ち、国を導いてくれるような人材が多く育ってほしいと願う毎日です。

 2020年も早や三ケ日が過ぎ、日々修練の幕開けとなりますが、「原点回帰」を念頭に今年も千葉県教区一丸となり門信徒のみなさまと協力し合い教化育成に邁進する覚悟ですのでよろしくお願い申し上げます。


 

合掌再拝
2020年1月3日
千葉県教区長 森 久雄(千葉野田道院長)



☆2020年 千葉県教区 勤続表彰者☆



今年は上掲の先生方が、長年の布教・教化育成の功績から
勤続表彰されます。
おめでとうございました。
引き続き今後もどうぞよろしくお願いします。

再合掌
2020.01.03 10:06 | 固定リンク | 教区長法話
12月度 教区長法話
2019.12.10
合掌
 
 今年もあっという間に師走に入りましたが、年を取るにしたがって時間が過ぎていくのが更に早くなっていくというお年寄りの言葉が何となくわかるような気がしています。(私もまさにお年寄りですけどね)

 令和の時代が始まって最後の月になりましたが、門信徒のみなさまに於かれましては、どんな一年だったでしょうか?

 千葉県教区としては、本山公認講習会を皮切りに今年も各種事業を開催してまいりました。各事業とも、門信徒のみなさまには大変なご協力とご支援を賜りましたことを厚く感謝申し上げます。
 誠にありがとうございました。

 さて、今年を振り返ってみますと、千葉県は台風の度重なる被害に大変な思いをいたしました。私事で恐縮ですが、私の弟の住まいが南房総市(富浦)にありまして、9月の台風15号の直撃を受け、屋根がすべて破壊されてしまいました。雨が強かったため復旧もままならず、家の中の家財道具はすべて水浸しとなり手のつけようのない有様でした。

 門信徒のみなさまの知人、友人、親戚の方にも同じように罹災された方が多くいらっしゃることと思います。

 今回改めて、こんな時こそ組織力を発揮し門信徒以外の方も含めボランティア活動のシステムを構築する必要があると感じました。

 東日本大震災や鬼怒川氾濫の際にも千葉県内の多くの少林寺拳法関係の方たちがボランティア活動に参加していました。今回の台風15号の罹災に関しては地元の災害にも関わらず、情報伝達の不備もあり思うような連絡体制がとれていないという現状が浮き彫りとなり今後の体制の在り方に大きな課題を残しています。

 これらの教訓を基に、これからの教区活動の一環として、金剛禅運動の輪を広げるためにもボランティア活動への積極的な態勢づくりを構築し、対外活動の推進に力を注ぎたいと思います。

 また、先月の11月17日に、女性拳士交流会を開催いたしました。今年度も多くの門信徒の方にご参加を頂き誠にありがとうございました。村田先生に主座をお願いし、萩原先生そして、小野寺先生という講師陣により、「楽しく女性ならではの易筋行」のテーマどおり、楽しい時間を共有することが出来ました。



今回で3回目の開催となりますので、次年度は装いも新たにリニューアルを考えています。女性拳士が楽しく集うことを目的にし、話し合いの中からの情報交換を踏まえ、少年部指導のスキルを楽しく身に着けていただこうというスタンスで開催を考えています。具体的には親子で作る「手作り教典」や遊びを取り入れた指導方法も提案されていますので、楽しみにして頂きたいと思います。

 今年も残すところあとわずかとなりましたが、2020年は、1月1日から宗昂馬現少林寺拳法グループ副代表が、第三世師家に就任いたします。
 新しい年明けと共に新しい少林寺拳法グループが誕生となります。組織そのものは大きく変わりませんが新しい時代の幕開けとなります。

 今年の流行語大賞は、「ワンチーム」という言葉で締めくくられましたが、私たちは新たな体制を祝し「一致団結の教団」として誓いを新たにしたいと思っています。

 本年は、大変お世話になりました。役員一同感謝申し上げます。
 
 来年も更に良い年でありますようにご祈念申し上げます。

合掌再拝

2019年12月10日

千葉県教区長 森 久雄(千葉野田道院長)
2019.12.10 09:03 | 固定リンク | 教区長法話

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