魅力ある道院長たち 第四回 伊藤幸治先生(千葉清見台道院)
2017.11.01
千葉清見台道院

■道院長プロフィール



・氏名:伊藤幸治(いとうこうじ)
・生年月日:1958年(昭和33年)2月16日生まれ
・出身地:富津市
・現居住地:木更津市
・家族構成:妻、長男、長女
・拳歴
 1975年(昭和50年)5月:君津道院(桑原道院長)に17歳で入門   (314期)
 1977年(昭和52年)4月:関東武専予科入学
 1980年(昭和55年)4月:千葉武専本科入学
 1983年(昭和58年)4月:本部仮認証を受け千葉清見台支部道場開設
 1984年(昭和59年)6月:本部正認証千葉清見台支部道場設立
 1989年(平成元年)3月:千葉武専研究科卒業
 現在:正範士七段、大導師
・趣味:洗車、家(内外)の掃除(四角い部屋を丸く掃く、水回りには気を遣う)
・特技:特になし
・職業:千葉県庁の外郭団体「千葉県土地開発公社」にて、公有地公共用地の取得に携わる。

■道院長になったきっかけ
 君津道院、桑原道院長に「伊藤の人間性を大きくするため、道院長になるべき」と推薦されたが辞退し、再度自分から願い出て開設。
 (他人に言われてやったことは、途中で投げ出す癖があり、辞める時の言い訳にならないため)


■道院の特徴・雰囲気
 現在、道院の拳士数は、一般部12名(中学生4名含む)、少年部12名、計24名です。道院長以外に五段が3人おり、クラス別の稽古においても、細部に目が届く修練ができています。
 修練については、設立当時から「基本」を大切にしており、特に少年部の修練時は、半分以上の時間をかけています。
 特に運用法には時間を割いておりませんが、相対演練時を運用法と思い、真剣に行うことを心がけております。
 今の保護者は、技もさることながら、礼儀正しさ等に重きを置いていることから、言葉使いや行動等の指導に気を付けておりますが、修練事後の法話においては、世相の事件等や、修練時少年部の悪いところ良いところを、冗談を交えて分かりやすく楽しく話し、金剛禅の教えにつなげております。
 また、「だるま祭」「新春法会」等を行い、修練時とは違った、笑顔だらけの雰囲気で拳士・保護者との懇親も深めています。



■指導方針
 設立当初から、少年部が多かったためか、事故・怪我(打ち身、擦り傷、鼻血当は怪我とは見なさない)には十分気を配り、また、設立当時の世の中は、子供の自殺が毎日のように続いていたことから、「丈夫で長生き」をモットーに、入門時の約束にも「病気をしないこと」を入れています。



■どんな道院をめざしているか
 開祖は、「本部は親であり、各道院・支部は我が子である。」と言っていたことを受け、「道院長は親であり、門下生は子供である。」ことを基本に、年の上下は関係なく、門下生となったからには、道院長は親、高段者は、兄・姉と自覚して門下生に接し、何事も相談しあえる道院であり、何時でも帰って来られる場所でありたいと思っています(何度か修練場所を変えてしまったことが残念です)。



■自分の好きな開祖の言葉
 「力なき正義は無能なり。正義なき力は暴力なり。」
「悩みは無い。自分で作っているのだ。」
 最初の言葉は、私が少林寺拳法を始めるきっかけになった言葉です。千葉真一(キーハンターの頃から)のファンだったので、主演映画「少林寺拳法」をアクション映画を観に行く程度の感覚で見ていましたが、その内容と最後に出たこの言葉に感動を覚え、下を向いて歩くだけの私が、しっかり前を向いて歩けるように道を示してくれたことから、少林寺拳法の門をくぐりました。
 次の言葉は、会社での人間関係や、道院の運営等で悩んでいた時、師である桑原道院長から、開祖のこの言葉を聞かされ、見る目を変える術を教えてもらい、悩むことの愚かさを知ったものです。
 これ以外にも、開祖語録のテープや書物を聞き読みする度に、目から鱗が落ちる思いを今でもしており、己の修行の糧としております。



■道院概要
・道院名:千葉清見台(ちばきよみだい)道院
・設立:1984年(昭和54年)6月 本部正認証
・修練場所:木更津市請西1丁目19-7 少林館(旧木更津道院)
・修練日:火・金 18:30~19:50(少年部)、19:00~21:00(一般部)
・連絡先:090-2759-8729

2017.11.01 08:08 | 固定リンク | 道院長紹介

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