3月度教区長法話
2018.03.01
合掌 
久々に自宅道場の裏に出てみると、紅梅と白梅の花がコントラストよく開花されているのを発見し思わずカメラを取り出し写メとなりました。何となく春めいた気分になっています。

2017年度もいよいよ大詰めとなりました。先日、東京で行われました「少林寺拳法創始70周年記念レセプション」に千葉県教区を代表して出席させていただきました。
少林寺拳法創始70周年記念事業実行委員会は、少林寺拳法グループの若い世代が中心となり始めから最後まで企画運営をされていました。
この締めくくりとなるレセプションも「感謝」をテーマに行われ、最後に実行委員のみなさんが登壇し挨拶されていましたが、その姿が当初大きく見え、威風堂々としたこの姿こそがこの一年間を物語っている様にも見え頼もしい限りでした。

さて、2017年度は千葉県教区としても、少林寺拳法創始70周年を記念した行事を展開してまいりました。
千葉県教区特別講演会として元代表の鈴木義孝先生を迎えての講演会を皮切りに、
教区単位では全国でも初めての千葉県教区合同記念帰山合宿の開催、
そして女性拳士交流研修会を女性拳士20名の参加をいただき開催し、
「次世代へ繋げる架け橋」として楽しい修行の時間を共有できたとの感想をいただきました。

また、先月、2月4日には、今年度最後の事業として東京別院をお借りして、本山公認講習会と新春法会を同時開催させていただきました。









今年度は、「少林寺拳法創始70周年」を節目とする各種事業を展開し、千葉県教区活動として門信徒のみなさまの「心に残る記念事業」を合言葉に開催運営をしてまいりました。

2018年度は、社会状況に柔軟に対応できる、活力ある教区活動を展開するため金剛禅運動における人づくりの原点に回帰し、道院幹部拳士や女性拳士への交流研修会を通した教化育成を重点課題とし、魅力ある道院づくりを見据えたワンランクアップの千葉県教区活動を展開したいと考えています。

特に、全国の道院長の平均年齢が60歳前半となり高齢化が深刻化していの中、今我々のやるべきことは少林寺拳法創始71年目として「次世代への架け橋」を真剣に考え、後継者育成に努めなければならない時期に直面していることを認識することにあります。
千葉県教区内でも、後継者がなく廃院を余儀なく選択する事象があるのも事実です。

よって、頼もしい後継者育成に力を注ぐべく千葉県教区一丸となって次年度も新事業を展開してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

合掌再拝

2018年 3月1日
千葉県教区長 森 久雄(千葉野田道院長)



2018.03.01 10:17 | 固定リンク | 教区長法話

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