達磨祭のすすめ
2015.09.07
9月になり、日も短くなって、秋らしくなってまいりました。

さて、金剛禅で「秋」といえば、達磨祭です。


達磨祭は、達磨大師の命日(10月5日)の前後に、
達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶと共に、拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し、
「達磨の子」として七転び八起き、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを
互いに誓い合う行事です。

開創の頃は、「達磨忌」だったとのことですが、
1970年に開祖が
「達磨忌といって、陰々滅々とするのではなく、達磨は大悟して、往生を遂げたのだからめでたい、いっそ祭ろうではないか。今後は達磨忌といわず、達磨祭にしよう」
とおっしゃられて、以後、お祭りとして定着しています。

達磨祭の式次第は、下記の通りです。

一、開式の辞

二、導師献香

三、教典唱和

四、祭祀奉読

五、門信徒献香

六、一同礼拝

七、導師法話

八、奉納演武

九、閉式の辞

以上です
(詳しくは、僧階読本の「儀式要領」をご参照ください)


各道院、あるいは小教区単位で、法縁のある人々が集まって、
金剛禅の儀式行事らしく、「簡素にして厳粛」でありながら、
演武会や昼食会、茶話会、親睦会など組み合わせて、楽しい“お祭り”にしてはいかがでしょうか?


当ホームページでは、
県内の各小教区、道院で、達磨祭の開催スケジュールがわかり次第、ご紹介していく予定です。
(開催情報は、千葉県教区事務局までお知らせください)

開催後の、行事レポートもお寄せいただけると幸いです。

なお、千葉県教区といたしましても、
今年は、県教区主催の達磨祭を、10月下旬に開催したいと考えております。
(暫定で、10月17日か24日の午後、我孫子道院専有道場)
儀式行事に加え、何らかのオプション(例:法器=錫杖伝の修練会など)も検討しております。
県教区主催ですので、
千葉県内の拳士でしたら、どなたでもご参加いただけるようにいたします。
(詳細は、また後日お伝えいたします)


一人でも多くの方に、達磨祭に興味を持っていただいて、
道院、小教区、県教区のいずれかの達磨祭にご参加いただけることを願っております。





2015.09.07 10:41 | 固定リンク | 行事紹介

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